平 成 1 4 年 度 第 1 回 宮城県内水面漁場管理委員会全員協議会議事録(要約) 委員会の招集 (1)招 集 者  宮城県内水面漁場管理委員会 会長 庄子貞雄 (2)発送年月日 平成14年4月30日(火曜日) 委員会の開催 (1)日   時  平成14年6月7日(金曜日) ○開会  午後2時00分 ○閉会  午後3時10分 (2)場   所  県庁9階 第1会議室 議題 (1)報告事項   @稚あゆ特別採捕許可について A平成14年度全国内水面漁場管理委員会連合会通常総会につ            いて B漁業権一斉切替に係る作業スケジュール等について (2)その他 @宮城県内水面漁場管理委員会規程の一部改正について 出席委員 会  長  庄 子 貞 雄 委 員 三 浦 日 出 雄 会長代理  藤 尾 芳 久 委 員 大 場 龍 一 委  員  鈴 木 博 昭   委 員 毛 呂 達 夫 委  員  小 野 寺 秀 也 委  員  星  明  朗 委  員  伊 藤 絹 子 委 員 十 二 村 實 欠席委員 なし 執行部(事務局)出席者      別紙のとおり 《委員会の概要》 【委員会成立確認】 ○事務局 委員定数10名中,10名出席しているので本日の委員会は,内水面漁場管理委員会規定第6条第1項の規定により成立しておりますことを御報告致します。 【挨拶】 ○庄子会長  先程、人事異動のご紹介がありましたが、これ程大きな移動は無かったんではないかなと考えております。それと同時に今回着任されました皆さんの中には以前から顔見知りという方も多く見受けられます。宜しくお願いいたします。 春から異常高温が続きまして、今年のあゆはどのように成長しているか気になるところです。各河川でのあゆの成長ぶりはいかがでしょうか。或いは、放流の状況などを事務局の方から参考としてお話頂ければと思いますが。  5月30日の全国内水面漁場管理委員会連合会の通常総会に私と毛呂委員と事務局の3人で参加して参りました。総会の時の御挨拶の中で関心を持った話がありましたので、後で事務局の方から詳しく報告していただきたいと思いますが、1つは国土交通省河川局河川課長から平成14年度から自然再生事業を開始するというお話があり、もう1つは林野庁森林整備部水源治山対策室長から平成13年度に森林基本法を作って具体的に動き出すというような話がありました。自然再生事業は、河川環境保全とか生物多様性に配慮した事業ということで、これが20年くらい前にスタートしていれば川がこのような状態にならなかったのではと複雑な気持ちで聞いたところです。森林基本法は河川沿いの森林育成といった仕事もその中で出来るということで今後、内水面の問題を推進するにあたって中央の新しい動きにうまく対応出来たらと考えております。次回の委員会までに中央からこれらの資料を取り寄せ皆さんのお手元にお届けして参考にして頂きたいと思っております。  本日はお手元にありますとおり報告事項とその他でありますので宜しくお願い致します。それからこの委員会の後に前回の委員会の際に皆さんから希望がありましたことから意見交換会を行い、自由な発言を頂きたいと考えておりますので宜しくお願い致します。 ○菅原産業経済部長  先程、事務局からご紹介をいだだきましたが、人事異動によりまして始めて委員会に出席させて頂くのは、仙石、後藤次長と村田課長となります。私は昨年の第1回目の委員会にも出席しております。  会長から河川環境に対する対応というお話がありましたが、我々中にいる人間にとりましても問題視しております。特に地球温暖化、CO2の削減につきましては課題が膨大でありますが、県民の皆様に自然のありがたさ、情報提供を進めていくこととしております。 本日は、第1回目の委員会ということで報告事項3点と、その他を予定しております。皆様の御意見、御提言を宜しくお願い致しまして挨拶と致します。 【議長選出】 ○事務局 議長は、内水面漁場管理委員会規定第4条第2項の規定により,会長が務める事となっております。よろしくお願い致します。 【報告事項】 ○庄子議長 「稚あゆ特別採捕許可について」事務局から報告願います。 ○事務局 河川にある堰堤等の河川工作物の魚道が十分に機能していない所では、そ上してきた稚あゆが堰堤等の下でそ上できずにいる場合があります。組合では、稚あゆを採捕し環境の良い上流部に放流し、あゆ資源の増大に努めているところです。1月から6月の今の時期は内水面漁業調整規則第56条によりあゆの採捕が禁止されていることから同規則第64条の許可により採捕を認めているところです。 資料1により報告。 ○庄子議長  ただいまの、報告に関し御質問がありましたならお伺い致します。なければ次の報告に移りたいと思います。 ○庄子議長 「平成14年度全国内水面漁場管理委員会連合会通常総会について」御報告願います。 ○事務局 全国内水面漁場管理委員会連合会の通常総会は平成14年5月30日に東京の都道府県会館で開催されました。当委員会からは庄子会長と毛呂委員と事務局が出席しております。  資料2により報告。 ○庄子議長  ただいまの、報告に関し御質問がありましたならお伺い致します。なければ次の報告に移りたいと思います。 ○庄子議長 「漁業権一斉切替に係る作業スケジュール等について」御報告願います。 ○事務局  来年度、全国一斉に漁業権の切替を控えております。そこで漁業権についての説明と今後の予定スケジュールを説明いたします。  別紙資料3により報告。 内水面の懸念でありますブラックバスにつきましては、在来資源の繁殖等に重大な影響を及ぼすことから宮城県と致しましては漁業権漁種には認めず駆除の方向で指導を徹底していくこととしております。 ○庄子議長  ただいまの、報告に関し御質問がありましたならお伺い致します。 ○小野寺委員 ただいまの流れの中で、免許申請受付があって、その後に適格性審査があるとの事ですが、優先順位審査というのは、どのようなケースの時に発生するのか。 ○鈴木主事 第5種共同漁業権は1河川1漁業権を原則としておりますので、漁業権の免許を受けたい組合等が複数出た場合に優先順位審査というものを行います。 ○小野寺委員  可能性として、1つの河川で3者位まとめて来る事があるということですね。組合を結成してとか。  その以前の段階で委員会で公聴会を開催するとあるが、公聴会で意見を述べる人とはどういう方になるのですか。 ○酒井技術補佐 公聴会で意見を述べる方々はどのような方かという質問でしょうか。 ○小野寺委員 普通、行政機関が公聴会を開くときには、予め人を指定することが多いですよね。そういう場合に何か基準があるんでしょうか。 ○酒井技術補佐  基本的には、免許に関して利害関係のある方々に通知させて頂きまして、事前にどういう内容で質問されるか意見を述べられるかということを把握させて頂いております。そこで選別したりはしないんですが・・。事前の連絡が行き届かなかったものについてはその場で対応しますし、当日どうしても述べたいという方も出てくると思います。 ○庄子議長  他には何かございませんでしょうか。なければ報告事項につきましてはこれまでと致します。 【その他】 ○庄子議長  続きまして、その他に移ります。「宮城県内水面漁場管理委員会規程の一部改正について」御説明願います。 ○事務局 資料4により説明。 ○庄子議長  ただいまの、説明に関し御意見・御質問がありましたならお伺い致します。 ○星委員 前回の委員会の際に、傍聴者に対応するため同様の内容で了解を得ているので問題ないと思います。 ○毛呂委員 7ページの公示には定員10名と記載されていますが、傍聴要領などの他の書類には定員が記載されていません。定員は部屋の大きさ等によって、その都度決めるということでしょうか。 ○小松技師  傍聴者の定員は事務局案として10名にしたいと考えております。毎回、傍聴者10名になり次第、受付を終了したいと考えております。 ○毛呂委員  そうであれば、傍聴要領にも定員10名と記入してはどうでしょうか。 ○小松技師  毛呂委員からご指摘のありました件につきましては、傍聴要領1の(1)の部分に盛り込みたいと思います。 ○鈴木委員  傍聴要領の「会議の秩序を乱す恐れのあると認められる場合」は誰が判断するのでしょうか。会長でしょうか。外観か何かで判断するのでしょうか。 ○小松技師  会長の判断にお願いしたいと考えております。 ○星委員  7ページの委員会開催公示は傍聴のためのものでしょうか。 ○小松技師 この公示は、会議の開催を広く県民の方々にお知らせするためのものです。その中に傍聴の項目を盛り込んだものでございます。 ○毛呂委員 委員会規程の第5の3項に「公示する」とありますが、7ページの様式を示す部分として、どこかに別記1と明記してはいかがでしょうか。 ○小松技師 公示の部分に別記1ということで記載しまして整備したいと思います。 ○庄子議長 その他、何かございませんでしょうか。委員の皆様から細かいところのご指摘がございましたので、事務局でそこを整理し対応して頂きたいと思います。それではこの案をお認め頂くということで、この事項を終了致します。  その他、何か御意見等はございませんでしょうか。事務局から何かございませんでしょうか。 ○事務局 委員の皆様の方に、今年度の開催計画をお配りしております。現段階の案でございますが、参考としてください。 ○庄子議長 それでは以上を持ちまして本日の委員会を閉会致します。