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2003.9.28

関連雑誌11月号

Basser
「“北の聖地”でバスフィッシングの理解は得られるか? 「八郎大好き、守ろうフェスティバル」レポート(前編)」(菅原純氏) 池田清彦氏講演要旨
「バサー喫茶室 第6回霞ヶ浦意見交換会」 「産業と観光」をテーマにした第6回意見交換会での吉田幸二氏発言内容
「リリ禁ネットから始めよう」 ゼゼラノートから始めようになっている?
「水辺の看板・東西事情。」 京都府大野ダムにある「魚のリリースはOK、ゴミのリリースはNO」というダム管理事務所設置の看板。吉田幸二氏ら霞ヶ浦防塵挺身隊が9月13日に湖岸のゴミを一掃する予定にしていたところ、当日予定していた場所のゴミが消えていた。

スポーツ&フィッシングニュース
「バス問題を考える 公開講座『釣りの科学』が示すもの」 9月6・7日に東京水産大学で行われた東京水産大学助手・丸山隆氏(駆除派)による公開講座のレポート

BE-PAL(10月号)
月刊雑魚釣りニュース オオタナゴを(本当は楽しいけど)苦渋の表情で釣るという企画。笑顔で駆除釣りのバスターズへのアンチテーゼ?

ロッド&リール 8.24八郎潟イベント
ルアーマガジン 8.24八郎潟イベント、8.24野尻湖勉強会

京都市内中心部の鴨川にブラックバス

27日付京都新聞夕刊の1面トップに、京都市内中心部を流れる鴨川にブラックバスが生息しているという記事を掲載した。鴨川の二条大橋より下流に多く生息しているが、北区・御薗橋や左京区・八瀬(鴨川支流・高野川)でも見つかっているという。この記事中のコメントで、細谷和海・近畿大学教授は、(1)琵琶湖疎水や周辺のため池からの流出(2)琵琶湖産の放流アユへの混入――の2つを原因にあげている。

ゼゼラ「四条大橋とかでブラックバスが釣れるらしい。東京で言えば弁慶堀みたいだ」
カワウ「あの辺は完全に人工河川だし、今さら何がいてもいいんじゃないの?」

今週の外来魚回収量(9月17日〜22日)

9月17日〜9月22日 回収量(単週) 回収量(累計) 目標達成率 前週比
外来魚回収ボックス(設置数33)  224.0kg 4871.7kg 1.037 +0.008
外来魚回収いけす(設置数14) 27.1kg 1080.1kg
バスターズ 35.8kg 1278.7kg 0.891 -0.006

回収ボックス・いけすの魚種:個体数は大半がブルーギル。重量では約1/4がブラックバス。

外来魚回収施設(回収ボックス・回収いけす)の利用状況について(自然保護課)
http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/2003/9/25/0925dg0001.pdf
外来魚バスターズ駆除成果 2003(外来魚バスターズ)
http://gairaigyo-busters.jp/report/statistics/data2003.php

2003.9.22

「ブラックバスがいじめられるホントの理由」増刷

「ブラックバスがいじめられるホントの理由」が増刷されることが決まった。

雄琴の琵琶湖でプレコの一種を捕獲

 滋賀県水産試験場は22日、大津市雄琴地先の琵琶湖に設置された外来魚専用升網(ますあみ)で、観賞用に流通しているプレコの一種が17日に捕獲されたと発表した。大きさは21cm・80.1g。

 発表資料によると、プレコの一種は、1994年以降琵琶湖およびその周辺で、今回を含めて7尾捕獲されている。また1994年以降、オオクチバスとブルーギルを除く外来魚は、今回を含めて35種類・76尾(は虫類のカミツキガメ1種類1匹を含む)捕獲されている。

琵琶湖における外来魚(プレコの一種)の捕獲について(水産試験場)
http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/2003/9/22/0922gf3001.pdf

2003.9.21

9月補正予算案 外来魚駆除の買取り増量はなし

 9月議会に提出される滋賀県の15年度9月補正予算案で、15年度の外来魚買取りの予定量(当初予算320トン)に変更がないことがわかった。昨年度の9月補正予算では、300トンから580トンに増量された(ただし年度末までに実際に駆除されたのは約480トン)。

 この他外来魚関連では、水産課所管の「外来魚密放流防止対策事業」で入札執行残を理由に2945万9千円から1152万4千円に減額され、これとほぼ同額が「外来魚生息実態調査事業」で16年度予定分の前倒しを理由に1792万2千円から3577万2千円に増額された。

 県の有害外来魚駆除緊急3カ年計画(14年度〜16年度)のうち、外来魚の買取り事業は、昨年度9月補正予算で3年間分が2年間に前倒しされたため、今年度末で1つの区切りとなる。予定では、14年度当初にギル2500トン、バス500トンだった琵琶湖の外来魚は、今年度末にはギル1200トン、バス200トンになるとされている。県がこれまでの駆除事業の効果をどう評価するのか、来年度以降も同様の事業を続けることになるのか、16年度予算案が注目される。

平成15年9月補正予算の概要(滋賀県)
http://www.pref.shiga.jp/yosan/hosei15-09/

県・キャッチ&イート普及啓発事業でブルーギル試食会

20日付中日新聞ネット版によると、県水産課などは「外来魚・キャッチ&イート普及啓発事業」の一環として、草津市下物町の道の駅草津「グリーンプラザからすま」でブルーギルの空揚げ試食コーナーを設置、約250匹、10キロのブルーギルで500人分を提供した。

おいしい外来魚 草津で試食会(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/00/sga/20030920/lcl_____sga_____004.shtml

2003.9.20

ノーリリースありがとう券事業検討会委員募集

 県琵琶湖レジャー対策室は19日、7月から9月まで行われた「ノーリリースありがとう券実験事業」の結果、課題、今後の実施方法などについて検討する「ノーリリースありがとう券事業検討会」の委員2名を公募すると発表した。

 会議は10月から11月の平日に2回程度開催され、報酬と交通費が支払われる。応募資格は満20歳以上(10月1日現在)で、公務員や滋賀県の他の審議会委員等でないこと。800字程度の意見書を添えて応募する。10月3日締め切り。

ノーリリースありがとう券事業検討会委員募集(自然保護課)
http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/2003/9/19/0919dg0001.pdf

小学生向けリリ禁啓発冊子 県が作成して県内小学5年生全員に配布

 県琵琶湖レジャー対策室は18日、リリース禁止などの「琵琶湖ルール」の普及啓発を「これからの時代を担う小学生」に対して行うため、小学生向け啓発冊子「みんなで守ろうびわ湖ルール」を作成、県内の小学5年生全員に配布すると発表した。小学生を主人公としたマンガ形式のA5版18ページ。プレスリリースによると、「小学生の皆さんに楽しみながら琵琶湖ルール、そして琵琶湖の環境への理解を深めていただけるような構成としました」としている。

 この冊子は、希望者は郵送(送料のみ負担)で入手できる。

『琵琶湖ルール』小学生向け啓発冊子『みんなで守ろうびわ湖ルール』の作成について(自然保護課)
http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/2003/9/18/0918dg0001.pdf

今週の外来魚回収量(9月9日〜16日)

9月9日〜9月16日 回収量(単週) 回収量(累計) 目標達成率 前週比
外来魚回収ボックス(設置数33)  423.0kg 4647.7kg 1.029 +0.036
外来魚回収いけす(設置数14) 38.6kg 1053.0kg
バスターズ 83.4kg 1242.9kg 0.897 +0.019

回収ボックス・いけすの魚種:個体数は大半がブルーギル。重量では約1/6がブラックバス。

外来魚回収施設(回収ボックス・回収いけす)の利用状況について(自然保護課)
http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/2003/9/18/0918dg0002.pdf
外来魚バスターズ駆除成果 2003(外来魚バスターズ)
http://gairaigyo-busters.jp/report/statistics/data2003.php

2003.9.19

岩魚本第2弾発売 開高健氏、矢口高雄氏らを名指し批判

 岩魚本第2弾「警告!ますます広がるブラックバス汚染」(宝島社)が19日、一部書店店頭に並び始めた。帯によると、「全国で展開される地道なバスとの戦い」を台無しにする人たちを名指しで批判するというのが目玉らしい。

主な叩かれた人・団体(カッコ内は岩魚氏による評)
日釣振 「在来の魚と日本固有の釣り文化を見捨てた」
則弘祐氏 「密放流について告白すべき」
若林務氏 「密放流を必要悪のように語る」
山下茂氏 「過去に密放流を告白しているとしか思えない人」
鈴木康友氏 「堅実な仕事を積み重ねてきたつり人社の歴史を思うと残念」
吉田幸二氏 「地道に努力している一点突破主義は決してあなどれない」
天野礼子氏 「日本の魚を見捨てた」
水口憲哉氏 「真意を誰もがはかりかねている」
池田清彦氏(文中匿名) 「昆虫マニアの生物学者」
清水國明氏 「バス釣り業界を支えているという自覚さえない」
開高健氏、矢口高雄氏 「ただの釣り人だった」

叩かれそうで叩かれなかった人
升秀夫氏、加藤誠司氏、萱間修氏、ゼゼラ

 この他、帯には「とまらない密放流」と書かれているが、第1弾でほのめかした「組織的密放流」などについての具体的記述は見当たらない。また、第1弾の「メダカを食う」では密放流を「犯罪」と断定していたが、今回の第2弾では「犯罪的行為」と表現を弱めている。

カワウ「『メダカを食う』以降の動きが追加されたくらいで、それ以上の新ネタは結局ないみたい」
ゼゼラ「密放流を起点としたストーリーから外れるものは基本的に無視するという構造は変わらないしなぁ」
カワウ「あと、岩魚氏は駆除釣りも否定するらしい。日本のバス釣りを公認することになるのだとか」
ゼゼラ「戻す会とかバスターズもダメなのね」
カワウ「『犯罪』を『犯罪的行為』としたのは、やっぱり名誉毀損の賠償額が上がってるからかな」
ゼゼラ「さすがに『犯罪』はまずいと思ったのかも」
カワウ「とりあえず今日は以上。その他もろもろはまた後で」

2003.9.18

皇居・牛ヶ淵 水抜き外来魚駆除でヒシモ繁茂、虫大発生?

環境省:水抜きをして外来魚駆除
 ↓
外来魚はあまりいなかったので環境省(+д+)マズー
 ↓
水抜きの影響(?)でヒシモ繁茂
 ↓
虫大発生で隣の千代田区役所が( ゚Д゚)ゴルァ
 ↓
環境省(+д+)マズーでヒシモの刈り取り始める
 ↓
カイツブリが子育てしてると朝日新聞( ゚Д゚)ゴルァで環境省(+д+)マズー
 ↓
「だから安易に駆除するのは良くない」と日釣振(゚д゚)ウマー???

皇居のお濠、水鳥子育て続くのに水草除去 環境省事務所(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0918/026.html

「密放流は止まらない」「著名人を名指しで批判」「完膚なきまでに論破」 岩魚本第2弾

20日に発売予定の岩魚本第2弾。bk1の商品ページの内容説明には、次のように書かれている。

「ブラックバスは日本にいてはいけない魚」という意識がこれだけ広がったにも関わらず、密放流は止まらない。反省なくバス公認を求める人たちや公認論の広告塔として働く著名人を名指しで批判。完膚なきまでに論破する。
2003.9.17

リリ禁ネットWEBフォーラム 10月19日で終了

リリ禁ネット「今週の清水国明」によると、リリ禁ネットのWEBフォーラムがリリ禁訴訟1周年となる10月19日で終了する。「出尽くした感があります」という理由。代わりに、メールマガジンの発行と、BBSの活用をするとしている。

リリ禁ネット http://www.ririkin.net/

カワウ「せっかくあれだけ投稿があるのだから、論点整理をしたら意味があると思うのだけど、それをする人は、、、いないか」
ゼゼラ「個人的には、初めてリリ禁ネットを見た一般人向けのQ&Aをつくったらどうかなぁと。『食べないのに何で釣るのか』みたいな質問で」

リリ禁訴訟1周年記念イベント 10月19日にアークロイヤルボートクラブで

リリ禁ネット「今週の清水国明」によると、リリ禁訴訟の1周年記念イベントが10月19日にアークロイヤルボートクラブで行われる。

リリ禁ネット http://www.ririkin.net/

「琵琶湖レジャー利用適正化基本計画」市民案

12日付毎日新聞ネット版によると、「琵琶湖を守るためのレジャー利用基本計画市民案作成委員会」は11日、「琵琶湖レジャー利用適正化基本計画」のおなじみ「市民案」を国松知事に提出した。ワーム禁止、外来魚再放流に罰則――などの内容。

琵琶湖を守るためのレジャー利用基本計画(市民案)
(琵琶湖を守るためのレジャー利用基本計画市民案作成委員会)
http://www.biwa.ne.jp/~t-shozo/keikaku093.htm

水上バイク全面禁止など求める NGOが琵琶湖利用で独自案(毎日新聞)
http://www.mainichi.co.jp/area/shiga/news/20030912k0000c025005000c.html

2003.9.16

なんちゃって岩魚本 「ぼくがバス釣りをやめた理由」が出版

外来魚問題を扱った単行本「ぼくがバス釣りをやめた理由−在来種を滅ぼす侵略者を止めろ!」(植村誠・著)が出版された。

ぼくがバス釣りをやめた理由−在来種を滅ぼす侵略者を止めろ!
ISBN:4-272-61212-3 1500円 植村誠・著 大月書店 9月12日刊行
http://www.otsukishoten.co.jp/Search/Detail2.asp?ID=2913

カワウ「見かけたので買って読んでみました。著者略歴によると、植村誠氏は『レジャーライター(ルポライター)』。内容は、一言で言うと『なんちゃって岩魚本』。『ブラックバスがメダカを食う』の類似品です。要するに、バス・バス釣り叩きという主題に沿うネタを集めてひたすら並べるというもの」
ゼゼラ「北海道・大沼の話とか、最近の話題が含まれているけど、大部分はいまさらなネタだなぁ。突っ込みを入れられるところは数知れず。でもその労力は岩魚本第2弾に費やそうっと。岩魚本第2弾は当然これ以上の内容だろうから」

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